わが母の記



2時間の映画だったけど、ずっしりと濃く深く
もっともっと長いこと見ていたように感じた

呆けた母親が東京の息子の家で
彼が小学生の時に書いた詩を暗唱して
その紙切れを大事に持ち続けていたことを
息子が初めて知るシーンが一番好き


樹木希林て、こんなに小さかったかなぁ?
本当にやっぱり凄い役者さんだ